@プログラミング講座
第4回「プログラミングで音をあやつる」,2019 年3月24日(日)9:30~,上柴公民館・ITルーム

・「音」をテーマにScratchプログラムで音を操作する。
・いろいろな楽器による音楽の演奏やパソコンのキーボードを鍵盤にした楽器の操作などをプログラミングによって実現する。
 2019年1月から新しくなったScratchを使い,楽器の音を鳴らすこと,音符にそって音楽をプログラミングすることを体験しました。「かえるの合唱」の音符をもとに音の高さを命令に組み込み,さらに合唱にするなど,ハイレベルなプログラミングにチャレンジしました。
参加者から
「音符を命令に置き換える作業が大変だった」,「またプログラミングをやりたい」

第3回「Scratch でゲームを作る」,2018 年8月20日(日)9:30~,上柴公民館・ITルーム

①「Scratch」を使ってゲームプログラム(指定した倍数のボールを打ち落とす)を作成。 ②3つのスプライト(登場キャラクタ)を設定し、それぞれにプログラムを作成する。 ③3つのスプライトを同期させ、いろいろなタイミングで他のスプライトを動作させる。   矢印キーを押すと宇宙船が動いたり、スペースキーを押すとタマを発射したりと、本格的なシューティングゲームに近づきました。プログラムのミスにより思い通りに動かないことを知り、予期せぬ動きに面白みを感じたようです。
参加者から
「また来たいです」「楽しかった」「プログラミングのコツやScratch機能の的確な表現が参考になりました」


第2回「Scratch 操作体験」,2018 年8月19日(日)13:30~,上柴公民館・ITルーム

①ブロック積みの要領でプログラムを組み立てられる「Scratch」を体験。 ②命令を組み立てることにより、スプライト(登場キャラクタ)にいろいろな動作をさせられることを知る。 ③算数の足し算ゲーム作成をとおしてプログラミングの手順と楽しさを知る。 最初は手間取った操作も、後半は難なくブロックを積めるようになりました。出来上がったプログラムに自分なりのアイデアを組み込み、プログラミングを楽しむことができました。
参加者から
「楽しかった」「おもしろかった」「とにかくプログラミングをやりたいです!!」


深谷市・小学校プログラミング研修会 第2回サポート,2018 年8 月1日(水)9:00~12:00,榛沢小学校

 1)なぜ今小学校プログラミングか   小学生にはプログラミング教育ではなくプログラミングの利用,活用が重要なこと,なぜ今かについては諸外国に遅れることはできないことを事例で示した。 2)Scratchでプログラミング
参加者から
「プログラミングというものが全くわかっていなかった状態だったのですが、今日実際に体験させていただいたので、少し自信をつけることができました。」

第1回「おとなだってプログラミング,Scratchを体験する」2018 年2 月24日(土)13:30~,上柴公民館・ITルーム

動作環境はアメリカMITのサーバーに直接接続して使いました。プログラミングの論理をブロック積みの要領で接続する方法です。だからだれでもできます。 今回は最初に足し算ゲームをしながら最初の使い方を習い,少し慣れてから算数シューティングゲームを作りました。単時間にもかかわらず完成した参加者がいました。プログラミングが身近になった瞬間です。
参加者から
「実に楽しくなりました」,「Scratch,Step1,Step2…と順に聞ければ,何回も参加できて楽しいと思います」

深谷市・小学校プログラミング研修会 第1回サポート「Scratchプログラミング体験 講座」

 2020年から小学校教育にプログラミングが導入されることになり,全国の小学校や教育委員会ではその対応が迫られています。リクウェイは深谷市教育委員会の要請を受け,小学校の先生方を対象としたプログラミング講座を実施し,教育支援を行いました。
 導入部の「なぜ今プログラミングか」はプログラミングの必要性となぜ今かを社会的背景からアプローチし,モチベーションに寄与する内容としました。
 本題はScratchによるプログラミングの実習研修です。プログラミング経験がなくても大きな困難なく取り組めること,プログラミングをとおして思考することを体験していただきました。受講した先生方にも研修の意図を十分汲んでいただきました。今後は各小学校で中心になって活動されるとのことです。
 リクウェイはこれを機に多くの先生方や生徒,また一般の方にもプログラミングの普及を図る講座を計画するとともに,プログラミング教育支援の活動を行っていきます。